2022.08.23
夏の甲子園
皆さんこんにちは。
夏の風物詩、甲子園・・・全国高校野球選手権大会。「青春ってすごく密~」という優勝校監督の言葉がとても印象的でした。
振り返ればそうですね。私は野球でなくサッカーでしたが、高校時代は本当に今でいう「密」の中で青春時代を送っていたと思います。
当館だけでなく、学生会館全般も長らく「密」を避けています。
その「密」を知る在館生は、現在の大学4年生の年代のみとなりました。「パーティーやイベントを開催してほしい」という声は、大学3年生以下の在館生からよく聞こえてきます。もちろん私もそうしたい・・・
歴代の在館生達が繋いでくれた“バトン”が・・・“伝統”が途切れてしまう、と長らく携わっている私は焦りにも似た感情が込み上げてきます。
それでも「どんなときでも、あきらめないで暗い中でも走っていけた~」という監督の言葉のとおり、いつの日か本来の活気溢れる学生会館に戻れると信じ、現状に甘んずることなく今できることを最大限に活かして、会館運営に努めたいと強く思いました。。
さて、話は再び甲子園。
今回の甲子園と言えば、今話題の(?)熊本代表「九州学院」が初のベストエイトに勝ち上がりました。
何が話題かと言いますと・・・?
ヤクルト・スワローズの4番打者、最年少三冠王に最も近い「村上宗隆」選手の母校であると共に、実弟の「村上慶太」選手が同校の現役4番打者で甲子園の土を踏み、“兄越え”のベストエイトまで勝ち進んだという事です。
兄弟そろって凄いですね~。
そして実のところ、文京カテリーナは、九州学院と縁もゆかりもあるんです?
何を隠そう、母体が「日本福音ルーテル教会」というところが共通です。
⇒「ウィキペディア」
いろいろ調べてみると、九学(九州学院の略称)出身の有名人って、結構多いんですね!
⇒「九州学院高校出身の有名人」
~という私も、実は九学に・・・紙一重で都立高校でした(?)
事の経緯は長くなるので省きますが、当時はサッカーも強く(今は姉妹校の九州ルーテル学院が強いです)、私の高校在学中にインターハイを制してたので・・・もしかすると、もしかしてたかもしれませんね(笑)
《番外編》
ちなみに私にとっての甲子園は、“球場”ではなく・・・?
甲子園浜。私の第2、第3の青春の聖地(聖海?)です。ちなみにデビューは夏ですが、写真は真冬です(寒)
こちらは葉山森戸海岸。
レースで行った三浦津久井浜。さて、若かりし頃(?)の私はどちらでしょうか?
ちなみにお隣はトッププロで、当時の当館スタッフのお婿さん!
私もこんなに日焼けしてたんですね~(汗)。
「夏の甲子園」というタイトルのブログ、実は「夏の甲子園浜」から始まった私の昔話で締める事になり・・・お粗末さまでした(笑)