皆さん、NHKの「朝の連ドラ」をご覧になっていらっしゃいますか？

今年4月からの上半期は、日本の植物学の父「牧野富太郎」氏の生涯を描いた「らんまん」が放映されています。

役中では氏を「槙野万太郎」という架空のキャラクターとして、神木隆之介さんが演じていらっしゃいますね。

9月いっぱいで「らんまん」は最終回を迎えます。早くも「らんまんロス」を悲しむ方もいらっしゃるとか・・・（私の事でしょうか（笑））

さて、第23週のタイトルは「ヤマモモ」。

金曜日の放送のラストは、とても印象的でした。

この放送回で「ヤマモモ」は「誰からも愛される木」として紹介されています。

 

実は・・・当館正面にそびえたつシンボルツリーは「やまもも」です。

今から40数年前、私の大先輩たちは「誰からも愛される会館」であろうことを祈り、この木を植樹したのでしょうね（館長の想像です）。

その思いの灯を消さぬよう・・・夜間ライトアップしようかな？（笑）